近藤 直子

両親は知的に障害のある親戚に関わっており、仕事、対人関係、家田畑の維持管理、金銭トラブル等で毎日本人から電話がかかる家でした。次々起こる悩ましい訴えに対応する様子や、やり取りを子どもの時から見ていたこと、同居の祖母が老いていく中で認知症になり自宅で看取るという経験をしたことが影響していると思います。 高校卒業時、進路として福祉の学校を選択していました。

東広島市の子育て・障害総合支援センターはあとふるに出向してコーディネータとして働いています。東広市内にある事業所から8名の職員がサンスクエア1階にある事務所に集まり、それぞれのコーディネーターが専門知識をもとに業務にあたっています。多岐にわたる相談にワンストップで対応できるよう、お互い意見を出し合い検討できる雰囲気があります。

基幹相談支援センターの役割は、相談場所がわからない、相談支援事業所からの特殊なケースなどの相談も受け、地域の相談支援の強化、権利擁護、虐待防止、地域移行・定着に取り組む中核的な存在です。 また東広島地域の関係者があつまり地域課題を共有し、基盤整備を進めていく自立支援協議会の運営をしています。

支援の現場で関わっていた子ども達が成長しそれぞれの生活をはじめていることや、入所施設で暮らす方の様子を見聞きすると、十年単位の時間が過ぎたことが実感できます。どの方にもエピソードがありそこでの経験が今の自分につながっていると思います。

資格を取っても、やりたかった仕事に就いても終わりはありません。日々の対応で反省すべき点も多々あります。必要な自己研鑽をつづけるとともに、障害の有無にかかわらず誰もが住みやすい地域づくりについて考えていきたいと思います。

08:30
朝礼
12:00
昼食、昼休憩
13:30
自立支援協議会、部会運営等
15:30
訪問、面談等
16:30
個別支援情報の入力
17:15
帰宅
FINISH
「はあとふる」とは・・・

※東広島市にある「子育て支援」、「障害者相談支援」の機能を併せもった機能連携型の複合的施設です。

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